こんにちは!
前回に引き続き装動のリバイを作っていきたいと思います。
一番やっかいな、腕に取りかかります。
手首側の角で位置出しして(オレンジのライン)、フチだけをぐるりと接着します。(2㎜くらい?)
(この時赤丸部分の段差を起点にして貼る位置がズレすぎないようにしてます。)
爪楊枝の腹を使ってこのフチを最初にしっかり圧着するのが大事です。鉛筆を削るように手首に対して垂直に手パーツの方向へ一周させます。
これで手首2㎜くらいだけがしっかり圧着されている状態になったと思います。
今度はさっきとは逆で、腕関節方向に鉛筆削りの要領で爪楊枝の腹を使い空気を押し出します。
爪楊枝一回の圧着で多くは貼らずに、手首部分の圧着範囲を肘方向に少しずつ広げていくようなイメージです。1㎜ずつくらいですかね。
シールが傷付かないよう気を付けつつ、でもしっかり圧をかけて貼ります。
(すいません写真は逆の腕なのですが、)ここまで貼ると腕の膨らんだ部分に差し掛かってくるので皺が入りそうになると思います。
ですがここまでと同じ要領で、1㎜ずつ一周圧着→1㎜ずつ一周圧着の繰り返しでやっていくと皺が入りそうで入らずに貼れていけると思います。
そうしてスリットの部分まで来たら、写真のように左右だけを先に貼ります。
左右をそれぞれ貼らない中心部分の方向へ向かって流すように爪楊枝を動かします。
こんな感じですね。
こうすることでこのあと貼る中心部分とシールが若干重なるようになります。
隙間が生まれて地の色が出てしまわないようにって事です。
後は同じように中心部分を圧着して、シールが重なり合った部分を写真のようにならしてあげれば、
完了ですね。
繋ぎ目も目立たないんじゃないでしょうか。
今日はここまでにしますね。
腕だけしか進んでないですが…;
ご覧下さりありがとうございました。
また宜しくお願いします!
コメント