装動 仮面ライダーリバイス リバイ③

装動

こんにちは

引き続き装動リバイつくっていきます。

ベルト部分からやっていきます。ここはシール感が出がちなんですが、なるべく抑えていきたいです。

リバイ_下半身_1

黄色い四角の部分を最初に接着します。しっかり圧着してしまって大丈夫ですが、接着しない部分の位置が貼るときにズレそうにないか確認はしっかりします。

その後腰の出っ張りの部分の側面のみを矢印の方向に向けて貼ります。細かいので爪楊枝を使うと楽です。

それから下部を倒して貼るんですが、スリット部分が少し重なるので、その重なり部分は例によって爪楊枝の腹でならすと割と目立たなくなります。

ベルトは溝が入ってますがクラッシャーを貼った時と同様に表面のみ接着し、後から溝を爪楊枝などでなぞって追従させます。

リバイ_下半身_2

凸部を先に接着→凹部を爪楊枝や綿棒で押し込んで追従。また、フチのカーブがかかってる箇所は奥へ倒すように貼ったのちに爪楊枝の側面で外周をなぞるように圧着すると綺麗に出来ます。

山と谷が多いので多少アルミホイルでギュッと包んだような感じになってしまいますがまぁ及第点かな。

リバイ_下半身_3

股間はほとんどフラットなんで位置確認して貼るだけですね。色の変わり目が段差になってるのでそこは後から追従させるのは他と同じで。

リバイ_下半身_4

足は割とイージーですが力加減と貼り順を間違えるとすぐ皺が入るので油断できないですね。

リバイ_下半身_5

シール中心黄色い丸の部分を最初に接着します。しっかり圧着しますがあくまで中心部分のみ。

そこから中心部分の円の径を広げていくように貼ります。めん棒を使って接着部分より一回り大きい円を描くように接着。これを繰り返します。

すると放射状に皺が入りそうになると思います。そのまま皺が折れないギリギリまで円を広げたら、爪楊枝の腹で皺に対して直角に外方向へ向かって圧着します。

放射状に入った皺をそれぞれ外方向に押し返すようなかんじです。

小さく皺が入ってしまってもそのまま爪楊枝の腹で潰したのちに何度かなぞってならしてあげれば綺麗になります。

リバイ_下半身_6

足の甲はスリットを境に上半分と下半分に分けて考え、下半分を先に貼ります。

腿を貼った時と同様に中心を先に接着してその範囲を広げるようにめん棒で圧着します。

リバイ_下半身_7

次に上半分の中心を圧着。同じようにその面積を広げるように圧着して、重なったスリット部分を爪楊枝でならす。

リバイ_下半身_8

ドライバーのスタンプは凹凸が激しすぎるのであらかじめシールを2分割した方が貼りやすかったです。それと後々の為スタンプ部の凹凸の位置がわかるように写真に撮っておくといいかもしれません。

細くつながってる所で先に切ってしまって、下側を先に貼ります。(真ん中で位置出し→左右に倒す→コーナーを爪楊枝でならす)

リバイ_下半身_9

上側は上部の持ち手?部分を先に下部と同様の手順で貼り、レックスの意匠部分は正面→左右の順に表面のみ接着します。なるべく押し込まず、スタンプをシールでコの字に囲うような感じです。

最凸部→→→→→最凹部

を意識してなるべく一番出っ張ってる部分を先に追従させます。

爪楊枝だと凹凸が激しいせいですぐに穴が開くので綿棒で撫でるように押し込みます。

リバイ_下半身_10

それなりに追従させて凹凸が浮き上がってきたら終わりにした方がいいです。

完全に追従させたくなりますが、さすがにここまで凹凸が酷いと限界があるので。

ドライバー右側のスタンプのマーク部分は表面接着→綿棒追従。

あとは組み立てて完成となりますね。

リバイ_全身_1

ベルトも綺麗に仕上がったんじゃないでしょうか。塗装に負けずとも劣らないレベルには持ってけたんじゃないかなーと。

リバイ_全身_2

ご覧下さりありがとうございました。

また宜しくお願いします。

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