装動 仮面ライダーリバイス リバイスレックス

リバイスレックス_18 装動

こんにちは。

今回はリバイスレックスです。

by2でも収録されますが、リミックス形態を収録できたのは凄いですね。フットワークが軽いというかなんというか、、、とにかく喜ばしい限りです。

 

例によって使うのは以下の三つです。

・爪楊枝(先端を丸めたもの)

・綿棒

・ピンセット

早速組み立てます。

まず頭から。

リバイスレックス_1

黄色いラインで位置出しして貼っていきます。

リバイスレックス_2

その後は四角で囲った部分のみを先に貼りますので、左右に倒す部分のスリットを目安にして最初の位置出しが傾かないよう調整します。

最初の位置出しができたら綿棒を使って下のように貼ります。

リバイスレックス_3

左右に空気を逃がしながら奥に貼っていくイメージです。左右は貼ってしまわないよう気を付けつつ。

圧は強めに。例えるなら、爪で肌を引っ掻いた時に痕が付くのと同じくらいの強さって感じです。

リバイスレックス_4

シール中心部のみを貼れたら画像の黄色ライン(パーツの角にあたる部分)を爪楊枝の腹で撫でてシールに折り目を付けます。

側面部を貼り倒したときに隙間が生まれてそこに空気が残らないようにするためです。

折り目が作れたら貼り出し位置に近い方からシールを貼り倒していきます。

リバイスレックス_5

画像左側より順に貼るとこのようになると思います。重なり方が螺旋階段のようです。

反対側も同じ要領で貼ります。

リバイスレックス_6

次は鼻?のパーツです。

リバイスレックス_7

このように四角で囲った部分を曲面に沿って綿棒等で圧着した後に、貼っていない2辺を矢印方向に追いやるように倒して貼ります。

そうすることでスリットの部分が若干重なるので、隙間が生まれず綺麗に仕上がります。

リバイスレックス_8

バイスの肩に取り付けるパーツはどう貼っても問題ないです。

ただしいつも通り溝は後から爪楊枝の丸めた先端でなぞって仕上げます。

リバイスレックス_9

最後に足ですがここが一番の難所で、まぁうまくいかないです。

レックスの指と指の隙間にシールを貼る為位置出しも難しいですしパーツ自体左右に分かれてるので隙間が出来やすい。

とにかく目立つ隙間だけは出来ないように下の画像のように指の間にシールを差し込み、

貼り上がりが中指のセンターにしっかり来るように微調整します。

リバイスレックス_10

位置出ししたら指の隙間の部分を爪楊枝の腹や綿棒を使い圧着し、

スリットを境に分かれている爪側と足首側を順に貼ります。

この時隙間が出来ないようにそれぞれの部分を共にスリット方向に向けて行くように圧着します。

リバイスレックス_11

その後爪のくぼみを先端を丸めた爪楊枝で押し込んで圧着し、

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こうなります。

反対のパーツは特に位置出しがシビアです。

シールの端部を指の間に差し込んだ状態で先ほど貼り上げた方とつながる部分が0.5㎜以下くらいには重なるように調整して貼ります。

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こんな風に重なるかを確認します。

位置調整なので糊面がパーツになるべく付かないようにやります。

強くくっついてしまうと直したいときにシールが破けたりするので細心の注意が必要です。

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位置を決めたらこうして、

あとは先ほど同様の貼り方で

リバイスレックス_15

こうなります。

 

逆の足も同じように貼ったらようやく完成となります。

 

リバイスレックス_16

 

悪くないんじゃないでしょうか。

カッコいいですね!

リバイスレックス_17

 

パッケージ以上の仕上がりにはなったかな?

 

ということで今回はリバイスレックスでした。

ありがとうございました。

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